2006FIFAワールドカップ

昨日の試合結果〜。
俺の予想は


アルゼンチン 4 - 0 セルビア・モンテネグロ
オランダ 3 - 0 コートジボワール
メキシコ 2 - 0 アンゴラ


でしたが、結果は


アルゼンチン 6 - 0 セルビア・モンテネグロ
オランダ 2 - 1 コートジボワール
メキシコ 0 - 0 アンゴラ


となりました。はい総括。


強すぎるぞ、アルゼンチン!
余裕を持って4-0と予想してたのに、前半終了時で既に3-0。
試合が動いたのも早かった。試合開始早々の前半6分。サビオラのアシストでロドリゲスがゴールして先制。
予選で全試合合わせて1得点しか許してない鉄壁を誇るセルビア・モンテネグロからいきなりの得点。
そして前半31分にはクレスポのアシストでカンビアッソが2点目。そして前半41分にこの試合の先制点を上げたロドリゲスが3点目。
後半に入ってからも凄かった。
後半30分、この試合2得点を上げたロドリゲスに代わってこの人登場。
"マラドーナ2世"リオネル・メッシ
後半出場早々だった。33分にゴール前左サイドからドリブルで持ち込み、右サイドから上がってきていたクレスポにパス。
これをクレスポが見事に決め、アルゼンチン4点目。
そしてその6分後。今度はリケルメのアシストでテベスが決めて5対0。
最後にメッシがテベスからのパスを受けシュト。これが決まって6対0でアルゼンチン圧勝!
凄すぎるメッシ。史上最年少W杯出場を更新。更に初出場で1アシスト1ゴール。
この試合を見た全員が思っただろう。マラd−ナが降りてきた、と。
まさにマラドーナを見ているかのようだった。流石に黄金の右手シュートはなかったが。


オランダは試合開始してからコートジボワールに試合を支配され、思うように攻撃が出来てなかった。
しかし、前半23分にファン・ペルシーが19mのFKを直接決めて先制。これで流れが変わったか、その4分後。
ファン・ニステルローイオフサイドラインギリギリの飛び出しを見せ、ゴール。
前半38分にコートジボワール、コーネに一矢報いられるもそのままオランダ勝利。


メキシコ戦はTV中継がなかったから見れなかったが、どうしたメキシコ。
どうやらパス回しなどは上手くいっており、決定的なシーンも何回かあったようだが、結局スコアレスドロー
アンゴラは累積退場者を出しながらも勝ち点1を拾い、はっきり言ってラッキー。


さて、今日の試合予想。
今日の試合は


グループD ポルトガル vs イラン
グループE チェコ vs ガーナ
グループE イタリア vs アメリ


注目の選手は
ポルトガルクリスティアーノ・ロナウド(FW)
イラン…アリ・カリミ(MF)
チェコ…バヴェル・ネドヴェド(MF)
ガーナ…ミカエル・エシアン(MF)
イタリア…フランチェスコ・トッティ(MF)
アメリカ…ランドン・ドノヴァン(MF)


点数予想は
ポルトガル 2 - 0 イラン
チェコ 1 - 0 ガーナ
イタリア 3 - 1 アメリ
かな。


さて、どうなるやら。